明治座・東宝舞台『大地の子』に出演して

みなさん、こんにちは。東京キッズモデルマネージャーです。
森葵(もりあおい) の初舞台のレポートが届きましたのでご紹介いたします!

山崎豊子による名作『大地の子』。
1995年にはドラマ化もされ、多くの人々の心を打った本作が、2026年、明治座・東宝によって舞台化されました。
中国残留孤児という歴史の中で、生き別れとなった家族、そして再び交差する運命——。
壮絶な時代を生き抜いた人々の人生を描いた、重厚で深い作品です。
舞台は、2026年2月26日(木)から3月17日(火)まで明治座にて上演。
脚本はマキノノゾミ氏、演出は栗山民也氏。
井上芳雄さん、奈緒さん、上白石萌歌さん、山西惇さん、益岡徹さんをはじめとする豪華キャストの皆さまと共に、作品が創り上げられました。
森葵は本作品にて、
・幼少期のあつ子
・一心と父が再会する駅のシーンでの群衆
・一心と江月梅の子ども・燕々
の役を演じさせていただきました。
中でも幼少期のあつ子としてのシーンは、物語の重要な回想として描かれ、 ステージ上段に設けられた空間で、まるで映像のように切り取られる演出の中で表現しました。

言葉数は多くなくとも、存在や空気感で物語を伝える——
子役ながらに、作品の核となるシーンに関わらせていただいたことは、大変貴重な経験となりました。
一方で、稽古や楽屋での時間はとても温かく、 共演した子役たちはもちろん、
江月梅役の上白石萌歌さんや張玉花(あつ子)役の奈緒さんとも、シール交換やお話をさせていただくなど、アットホームで優しい空間に包まれていました。

舞台は連日ほぼ満席。
カーテンコールでは毎回スタンディングオベーションが起こり、多くのお客様に愛される作品となりました。
そして3月17日、惜しまれながら大千穐楽を迎えました。
今回の出演を通して、第一線で活躍される俳優の皆さまの表現を間近で体感した森葵は、
「私も将来、絶対に女優になる。今からもっと頑張る」 と、これまで以上に強い意志を持つようになりました。
この経験を糧に、これからも一歩一歩、成長してまいります。

◾️葵の感想
明治座・東宝舞台『大地の子』に出演させていただき、初めての大きな舞台を経験しました。
連日満席で、立ち見のお客さまが出るほどたくさんの方にご来場いただき、本当にすごい空間でした。
その中で、いちばん緊張したのはカーテンコールです。
母である月梅役の 上白石萌歌 さんと手をつないで舞台に立った瞬間、目の前いっぱいに広がるお客さまと大きな拍手に包まれて、嬉しさと緊張で胸がいっぱいになりました。
お稽古のときから本番まで、スタッフのみなさんが本当に優しくしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
楽屋までお迎えに来てくださり、舞台袖まで歩く時間は、私にとって密かな楽しみでした。
共演者のみなさんも、すれ違うたびに声をかけてくださったり、名前を呼んでくださったりして、とても温かい現場でした。
だからこそ、大千穐楽の帰り道はとても寂しく、思わず涙が出てしまいました。
作品の内容は、心が辛くなるような重いテーマですが、演出の 栗山民也 さんが「そのおかっぱのまま渋谷を歩いてみたら?」と冗談を言ってくださるなど、稽古場や舞台裏はとても和やかで温かい空気に包まれていました。
この舞台で経験したこと、出会えたすべての方々との時間は、私にとって大切な宝物です。
またこのような素晴らしい舞台に立てるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
今後とも、森葵の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
▼森葵への問い合わせはこちら
https://tokyokidsmodel.jp/contact/
